当初は参加するつもりはなかったが、小DKに誘われて参加することに。
3人1組のチームで、必ず女性1名を含む必要があるのだけど
一緒に参加してくれる女性が見つからなかったので
東京のともちゃんに応援をお願いしたところ、快く引き受けてくれた。
チーム名は『アルギニンバスターズ』という不思議な名前。
出場チームは31チーム。
県外から参加しているクライマーも多く、
中にはワールドカップ出場選手や、有名ジムのスタッフなど激強クライマーの姿も。
いちお決勝出場を目標にしてたけど、強い人ばかりでかなりキビしそう…
まずは予選で60分12課題のポイント数によってカテゴリー分けされた。
アルギニンバスターズは「激しめ」カテゴリー。
「激しめ」カテゴリーは40分8課題。
11チーム中、上位5チームが決勝進出となる。
やはり難易度の高い課題が多く、決勝進出は難しいと思ったけど
まさかの2位通過で決勝に出場することになった。
とりあえず目標達成できて嬉しかったしビックリしたなぁ。
決勝は8分3課題の国体方式。
小DKは見事に2課題を完登。さすがだなー
自分は1課題目はゴール落ち、3課題目はボーナスまで。
想像以上にパンプして、1つも完登できなかった。
最終的な成績は4位。
もし1つでも完登できていれば3位入賞だったので、本当に悔しい。
ただ、激しめカテゴリーから地元チームが決勝に進出したのは初めてとのことで
また来年参加できるチャンスがあれば、絶対に入賞を狙いたい。
岩でのクライミングとは違う刺激をうけて
ものすごくモチベーションが上がったし、もっと早く強くなりたいと思った。
こういうコンペって参加しやすくて楽しいからステキだ。
振り返るととにかく楽しかったなぁ。とても良い経験になった。
誘ってくれた小DKと一緒に参加してくれたともちゃんと
遠方より応援にきてくれたあふろんさんとエッジアンドソファーに感謝です。
感じたことは山ほどあるけど、うまく言葉にできないし
これからのクライミングで表現していきたい。
ちなみに今回は余裕がなくて写真とってない…^^;
コンペ写真や全体の様子はエッジアンドソファーのリンクからどうぞ。
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