クラックボルダー立志伝【瑞牆4】

2013年8月31日土曜日

■瑞牆 クライミング クラック

今回はひさしぶりに小DKと。

前回の続きで『瑞牆レイバック』のクラックボルダートライへ。

小DKはハアハア言いながらスリリングに(通常の)瑞牆レイバックを登ったあと、
自分もさっそくトライ。

前回よりも進んで、あと一手なんだけど手詰まり感。
ムーブを組み直したほうがいいのか、それともこのまま押し上げるべきか…
正解ムーブはわからないけど、なんとなく文字通り手探りでトライを続けていきたい。

↓ちなみに現在はこんな感じ。まだビビってます。

そして百鬼夜行へ移動。
ここに行こうとすると毎回迷ってヤブコギしてます。
昼寝の後、「百鬼夜行」に触ったり「ストレートフェイス」に触ったり。

百鬼夜行の隣にあるルーフクラック「外科室」(1級)も見学。
外科室 1級

下地はもろに岩の滑り台…
コントロールなしのフォールはかなり危険だと思う。

クラックは細く、ゴミがつまってた。
とりあえずトライする気持ちにはなれなかった。

その後は「眠った風」に移動するも、到着するとしっかり雨が降ってきた。
止みそうにないのでスムーズに撤収。

次回は「眠った風」も含めて、先住岩周辺で登ってみたい。
瑞牆レイバックは失敗動画を見なおして、またトライするぜ。

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