秋晴れの小川山ボルダー

2013年9月21日土曜日

■ 小川山 クライミング

台風が過ぎた秋晴れの小川山へ。
空は澄みきった濃い青色で、雲ひとつない絶好のコンディション。
まずはヴィクターへ。
おなじみヴィクター

Nさんが【サブウェイ】(3級)にトライ。
自分もまだサブウェイを登っていないので、ムーブを確かめて登った。

つづいて【延長サブウェイ】(1級)にもトライ。
出だしの一手くらいが悪いけど、こちらも無事に登れた。

その後、石楠花エリアに移動して【達筆】(3級)へ。
達筆もずっと前にトライしたけど登れなくて宿題のままだった。
今回は安定して登れたのでひと安心。
達筆と一筆

同じく宿題だった【一筆】(初段)もやってみる。
一手モノ系課題は大苦手だからあまり挑戦しないけど、
この課題は手を付けてしまったのでキチンと登って完結したい。

以前は一手目のカチに届かなかったけど、
今回はカチが何度か止まりかけた。
次はなんとしても完登したい。
Nさんは達筆で熱いトライを繰り返したけど完登ならず。
もうあと一手だから次はサクッと登れそう。

帰り際に【流れの中に】(1級)を見物。のつもりが、
見てたら登りたくなるのでトライ。
この周辺の課題名はいつも間違えやすい。
流れの中に

【流れの中に】は動画では見たことがあったけど、触るのは今回が初めて。
以前からスラブ・マントルは苦手意識があったけど、一撃で登れた。
フリクションが良かったのもあるけど、いろんな課題を登ってきて
スラブ・マントルに慣れてたのかもしれない。
Nさんはもう登れそうなんだけどヨレた様子。惜しい。

すっかりシーズンインした小川山で気持ちよく登れた一日だった。
今年はきのこが豊作みたいで、あちこちにいっぱい生えてる。
肌寒くなったし、きのこ鍋が食べたくなった。




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