瑞牆 石器時代と猫頭ントル

2014年11月9日日曜日

■瑞牆 クライミング


ひとりで瑞牆へ。
すばらしい秋晴れ。

まずは四ノ谷エリアの「石器時代」(初段)へ。
岩小屋の「石器時代」

下地が悪くてビビりながら慎重に登った。
登り切るまでに3分以上かかって疲れた…
ひとりで登ると落ちてケガしたくないから、がんばって登れる気がする。


その後は大面下エリアの「雷帝」(2段)へ。
しかし、以前にパキッた小指が痛くてアンダーが保持できず早々に断念。
雷帝

聞いた話によると、この後にここで小熊が出没したらしい。
念のため熊鈴鳴らしながら行ってよかった。

その後は「猫頭ントル」(初段)へ。
猫頭ントルの岩

マントルは苦手だけど、ひとりで落ちてケガしたくないから必死に登ったら
フラッシュできた。
静かな森にマントルをペシペシ叩く音が響き渡りましたよ。


登り終えると、夕陽をうけた草木や岩がおどろくほどキレイだったから
その場にしばらく佇んでから帰った。

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