シェフィールドを満喫するために、この日は朝から市街地散策へ。
朝食にエッグベネディクトを食べたかったが、
お目当てのカフェが閉店していた。
しかたなく、別のカフェでイングリッシュ・ブレックファスト。
やっぱりうまいなー |
目玉焼きの右側にある黒く丸い食べ物はブラック・プディングという、血液を材料として加えたソーセージ。
血の匂いがする食べ物は大嫌いなのだが、このブラック・プディングは臭みがなく、とても美味しかった。
食後は、シェフィールド植物園を再訪したり、博物館周辺の公園を散策した。
ひと休みするために、有名クライマーも訪れると噂の人気のカフェへ。
良い雰囲気。コーヒーおいしい |
めっちゃ美味い! |
会計時にレジ横に並んでいたブラウニーを思わずゲット。 外はサクッ、中はとろけるようで、めっちゃ美味いぞ! |
その後、シェフィールド大学(The University of Sheffield)でTシャツなど記念品を購入。
キャンパス内は学生たちで活気づいていた。
シェフィールド大学 |
その後、中心街でお土産を探し歩いた。
夕方のおやつを求め、またまたカフェへ。
メニューにエッグベネディクトがあったので、思わず注文。
オシャレな雰囲気 |
中もオシャレ。人気店らしく混み合っていた。 |
初めてのエッグベネディクト。想像以上に美味くて感動! |
カフェラテもなんとなくオシャレでおいしい。 催眠術にでもかかっているんじゃないかと不安になるほど、なんでも美味しい。 |
夕飯はコーヘイさんたちとパブへ。
お腹が空いていなかったけど、イギリス最後のディナーということで、定番料理のソーセージ&マッシュを注文。
そして想像をはるかに超える大盛・・・。
グリーンピースだけでもお茶碗一杯分ある。
絶対に食べれないと思いつつも、食べてみると美味しくて完食できた。
日本なら3人でシェアするボリューム |
そして、いよいよ帰国の日。
コーヘイさんにシェフィールド駅近くまで送ってもらい、初日に訪れたTamper Sellers Wheelでコーヒータイム。
昨夜食べ過ぎたのでお腹は空いてなかったけど、イギリス飯の食べ納めと思い、ソーセージパイを注文。
スパイスが効いたソーセージと、サクサクのパイの相性がすばらしい。
やっぱり予想以上に美味しい。
イギリス飯サイコーだ。
シェフィールドの街はフレンドリーな人が多く、穏やかで、ピークディストリクト至近、クライミング環境も充実している。
本当にすばらしい街だった。
必ずまたシェフィールドを訪れて、しばらく滞在してみよう。
そして次回は、ピークディストリクトでもっとクライミングを楽しめるよう、トレーニングを積んでおこう。
帰りの電車の車窓から、ピークディストリクトの風景を焼き付けるように眺めながら空港へ向かった。
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