小川山のボルダー巡り2

2013年7月6日土曜日

■ 小川山 クライミング

今回は石くんと小川山のボルダー巡りへ。

まずは「バルカン(二段)」いってみるがビショビショ…
とりあえず裏にある岩でアップしようと誘われていってみると
なかなかかっこいいハング。

ということでさっそく登ってみる。

岩が脆くて、アップなのにドキドキしたけどなんとかオンサイト。
石くんは右側のラインを触ったりしてた。
「バルカン」はビショビショヌメヌメで、マット外に落ちて背中を強打→悶絶したり。
また機会があればトライしようかな(棒読み

つづいてフェニックスの大岩を観光しつつ朱雀岩へ。
登れるラインは限られてるけど、なかなかカッコイイ。

石くんはターゲットの激ムズランジ課題「朱雀門(二段)」にトライしてた。
こっちは昼めし食べながら応援。

その後、いろいろ未開拓の岩を巡ったけど、小雨が降ってきたのでキャンプ場まで撤収。
けっきょく雨はあまり降らなかったので「シャーク(1Q)」に向かう。

けっこう前にシャークをトライして敗退したけど、
その時より成長してるからサクッとゲットしようと考えていました。ええ。
あまり大きな岩じゃないし、右手ガバだし、スタンスどこでも置けそうだと。
なんならランジできんじゃねーかと。

しかし1Q有名課題はカンタンそうでなかなかできない課題が多いのかもしれない。
二人とも見事に弾き返さっぱなし…
「あ、わかった次イケる」→何もわかってないパターンを繰り返す。
だってスタンスどこにもないし。
そして「なんでシャークって名前なんだ」とか議論を始める。
頭の中ではシャークを登った知り合いたちの顔が浮かんでくる。
呼吸も思慮も浅くなって、悶々としながら敗退。
また機会があればトライしようかな(棒読み

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